実録：お母さんが挑むチーム開発、モブプロの理想と現実の２ヶ月

はじめに

みなさまこんにちは、たかのと申します。この秋よりご縁をいただいて、クラウドワークスでお仕事をしております。

さて、わたしはそれなりの年齢のお母さんエンジニア。新しい世界に飛び込んで行くことに、今回も例に漏れず非常に不安をいだいておりました。

「まずは生き延びる」

そんなモットーで通い始め、いつの間にか２ヶ月。日々若い方々のパワーに圧倒されている中で、気がつけば楽しく過ごしている自分がおりました。

今回は、一番自分らしい方法で、この２ヶ月をお伝えしたいと思います。以下、４コマにてお届けします。検索性に若干難点がございますが、そこはご容赦を。

さて、つたない4コマを交えてのわたしの２ヶ月、如何でしたでしょうか？

最後の４コマに添えた通り、正直、日々若い方々の脅威を感じています。一方で、あちこちで聞かれるテクニカルな話題、探せば出てくるドキュメントに、ワクワクしながら通っていたりします。

一人ではできない、チームでやっていくということの安心感、頼もしさ。

「ひょっとしてなんとかなっちゃうんじゃないの？」みたいな、妙な前向きさも、周りを見ていて非常に感じています。この歳にして、やっとチームでの開発の楽しさにたどり着いたかも、みたいな感慨も少しあります。

これから先、またいろんな現実を潜っていくなかで、半年後同じ考えをしているかどうかはわかりませんが、今のこの気持ちを大事に、受け入れてくださったみなさんに感謝しつつ、わたしの記事とさせていただきます。

また、人生のいろいろなフェーズを経て、これからチャレンジをしようとしている方の参考になりましたら幸いです。