クラウドワークス エンジニアブログ

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」の開発の裏側をお届けするエンジニアブログ

入社4ヶ月を振り返る

2025年12月にWebアプリケーションエンジニアとして入社した黒田です。

現在はcrowdworks.jpの施策チームに所属しています。

入社から4ヶ月が経過したので、クラウドワークスで働いてみて感じたことなどを書いていこうと思います。

入社する前

前職ではRuby on Railsのバックエンドエンジニアとして、新規開発から運用まで3本のゲームタイトルに携わってきました。

リリース直後のプロジェクトに配属され、 Rails未経験ながらすぐにガチャやログインボーナスの実装や何度も深夜のメンテナンスに対応したりと、今では懐かしい日々です

担当したタイトルによって規模は異なりますが、30〜80名規模のチームで、 機能開発から負荷試験に至るまで、バックエンドの枠を超え多岐にわたる経験を積むことができました。

そして今回、ゲーム業界からWebサービス開発へ新たに挑戦したいと考え、クラウドワークスへジョインしました。

働く環境

制度面

前職もリモートワーク中心の裁量労働制だったため、現在のフルフレックス制度にもスムーズに馴染むことができました。

ワークライフバランスを保ちながら業務に取り組める環境は大変ありがたく、フルフレックスの方が自分のライフスタイルに非常に合っていると感じています。

また、月に一度の出社日があり、メンバーと直接顔を合わせる機会があるのも良い刺激になっています。

オフィス環境

2025年10月に移転したばかりの現在のオフィスは、非常に綺麗で景色も最高です。

オープンスペースも充実しており、出社した際にはリフレッシュしながら業務に取り組めています。

ランチ

社内では20種類ほどから選べるお弁当の販売があり(ほとんどがワンコインです)、リモート中心の私にとって、出社時の大変ありがたいサービスです。

温かい人と文化

入社前、5年前のエンジニアブログを読んでいたのですが、 当時から大切にされている「温かさ・相手を思いやる心」は今も全く変わらず根付いていると感じました。

クラウドワークスではデンタツ・称賛し合うカルチャーがあり、 全社朝会・全体キックオフ・日報・週報などの場で実践されています。

会社紹介資料を見ていただくと雰囲気が伝わるかと思うのですが、見ているだけで心地よい気持ちになります。

日報に関しては、「毎日書くのは面倒そう」と感じる方もいるかもしれませんが、 単なる業務報告ではなく「今日感じたこと」を自由に書く文化があります。

リモート環境だと把握しにくい「他部署のメンバーが何を考えているか」を知る機会になっており、 日報がきっかけで会話が生まれることもしばしばあります。

受け入れ体制

90日間オンボーディング

人事の方を中心に、カルチャー動画の視聴やシェア会、月次1on1などが用意されています。

会社の歴史や背景を知ることで、早い段階でクラウドワークスへの理解を深めることができました。

ここまで手厚い受け入れ体制を経験したのは初めてだったので、良い意味で驚きました。

エンジニアのステップアップ

入社3ヶ月目からは、「テクニカルサポート」や「アラート対応」などの運用業務も担当します。

これらの運用業務も「まずはチームに慣れること」を最優先にスケジュールが調整されており、無理なく業務の幅を広げていくことができました。

ナレッジの共有

社内ノウハウがQiita Teamに膨大に蓄積されており、 何か困ったことがあってもSlackやQiita Teamで検索すれば解決策がすぐに見つかる環境です。

次のメンバーのためにドキュメントに残すという文化が徹底されているのが非常に印象的です。

開発スタイル

サービスウォークスルー

約2日間かけて、テンプレートに沿ってサービスを深く理解する機会があります。 ドメイン知識の習得を入社直後に行えるため、その後の開発が非常にスムーズになりました。

社内には様々なメンバーのサービスウォークスルー体験記事もあり、そちらも大変参考になりました。

AIツールの自由選択

Claude Code、Cursor、Devinなど、最新のAIツールを自分の判断で導入できます。

単にツールを渡されるだけでなく、サポートしてくれるメンターもいるため、 とても安心して業務に取り組めています。

チームイベントの導入

私のチームは2週間のスプリントでスクラムを進めており、改善や学びにつながるイベントも積極的に取り入れています。

原則としてミーティングを入れない「実装Day」や、チームでAIを学ぶ「Claude Code勉強会」、そしてチームで同じ本を読む「輪読会」などの時間も設けています。

イベントによって開発時間が削られる感覚はありません。実際に私のカレンダーのミーティング時間は1日平均1時間程度であり、普段から開発に集中できる環境が整っています。

ユーザーさんとの接点

スプリントレビューには、実際のワーカーさんをお招きして機能を触ってもらう機会を設けています。

開発者視点とは異なるリアルなフィードバックを直接いただけるため、次の施策立案や改善に向けた非常に有意義な取り組みだと思っています。

イベント

この4ヶ月で、特に印象的だった2つの大きなイベントがありました。

AIアイデアソン

「プロダクトそのものにAIをどう組み込むか」をテーマにしたイベントです。

事前編成されたチームで4つのテーマから1つを選び、150分間でユーザー価値、技術的実現性、リスク、コスト感などを検討し、資料作成から発表まで行いました。

このアイデアソンから実際に機能リリースに至ったものもあり、メンバーの「より良くしたい」という想いがプロダクトへダイレクトに反映される文化は非常に素晴らしいと感じました。

合同スプリント

全エンジニアがテーマごとに即席チームを結成し、2週間フルコミットして取り組むイベントです。

今回は20名ほどのメンバーが4チームに分かれ、普段の業務では後回しになりがちな「技術的負債の解消」や「ライブラリのアップデート」に取り組みました。

最終日には、振り返りと成果の発表も行います。 普段関わる機会の少ない他チームのメンバーと開発することで、自分とは異なる知見や設計思想に触れることができ、非常に学びの多い期間となりました。

終わりに

ゲーム業界からWebの世界へ飛び込みましたが、最新AIツールの活用や温かい相互称賛の文化に支えられ、充実した日々を過ごせています。

このような素晴らしい環境で仕事ができていることを、大変嬉しく感じています。

この記事を通して、クラウドワークスの魅力が少しでも皆さんに伝われば幸いです。

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