この記事は、クラウドワークス Advent Calendar 2018の24日目です。
メリークリスマス!
クラウドワークスの副社長をやってる成田です。
今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。毎年最後の方で、クリスマスとかぶりますw
この1年も、色々やらせてもらってめちゃくちゃ楽しかった!というのが雑な感想なんですが、振り返りとしてマネジメントサイドで、これはやってみて色々あった、と思うことをキリ悪く8個(!)、まとめてみました。
この記事は、クラウドワークス Advent Calendar 2018の24日目です。
メリークリスマス!
クラウドワークスの副社長をやってる成田です。
今年もアドベントカレンダーの季節がやってきました。毎年最後の方で、クリスマスとかぶりますw
この1年も、色々やらせてもらってめちゃくちゃ楽しかった!というのが雑な感想なんですが、振り返りとしてマネジメントサイドで、これはやってみて色々あった、と思うことをキリ悪く8個(!)、まとめてみました。
この記事は、クラウドワークス Advent Calendar 2018の10日目です。
こんにちは、プロダクトDiv. エンジニアリング部 部長の飯田です。
エンジニア組織のマネジメントは4月からやらせていただいているのですが、この記事ではこのマネジメント観点から激動の2018年を振り返ってみたいと思います。
私自身のマネジメント歴としては、4月当初は2チームのマネージャーとして始まり、その2ヶ月後にはエンジニア全体をみることになり現在に至ります。
4月から10月までの半年は、プロダクト全体の施策の攻めと守りのバランスの葛藤や、現場と経営陣の価値観の差異をどうやって埋めるのかということについて頭を悩ませてきた半年でした。
思うに、組織全体で長きにわたり分析・解決が難しかった課題としては「組織の意思決定プロセス」があげられると思っております。
現在所属しているプロダクトDivではスクラムでプロダクト開発を行なっています。チームはプロダクトオーナーを中心に意思決定を行い、自己組織化した状態で開発を進めます。
しかし、ときにプロダクトDivの外で決定した方針が入ってくるケースがあります。たとえば経営陣で進めるM&Aや事業提携、ジョイントベンチャーによる新規事業などです。
こういった急な方針転換は現場にハレーションを起こすことがほとんどです。チームで最優先だと考えていたバックログがなかったことになってしまうためです。
しかしながら、経営としても資金調達力や時価総額といった観点を元に打ちだしている施策であり会社・事業を伸ばしていくために考えた上での意思決定です。
さて、このような異なる視点で意思決定されたものをどのように開発していくべきでしょうか。
SREチームの @minamijoyo です。
今回は最近社内でやってる、OSS開発に参加してみたい人の背中を押して回る草の根的な活動について書いてみようと思います。
クラウドワークス は Linux / Ruby / Rails など、たくさんのOSS (Open Source Software) のエコシステムの上に成り立っています。 むしろ現在のWebサービス開発はOSSなしに開発するほうが難しいでしょう。 つまりWebサービスを開発してご飯が食べられるのも、OSSのおかげと言っても過言ではありません。かくいう私は普段業務で Terraform をいじってることが多いので、たとえば Terraform の細かいバグを直してみたり、サードパーティのツールを作ってOSSとして公開してみたりして遊んでおります。
そんなOSS活動について、周りを見渡したところ、「やってみたいけど、やったことがない」というエンジニアが社内に少なからずいるようでした。 できてしまえば簡単なのに、なんとなくやり方がわからなくて不安なんだろうなーって思って、もっとみんなのOSS活動に参加する敷居を下げようと思いました。
... というのは建前で、
私事ですが、子育てエンジニアが継続的にOSS活動するのに、睡眠時間を削るのはつらいのです。(切実)
そこで、仕事中に業務に直接関係あるようなないような広い意味であるといえばあるようなOSS活動をする口実を得るのに、社内版 OSS Gate という企画を思いつきました。
Win-Win-Win で三方良しで、我々ながら妙案ですね。策士か!?(自画自賛)
まぁホントは別に口実なんてなくても、勝手にやってよいんですけどね。活動に名前を付けることで、全方位に説明しやすさみたいなのは大事です。
今のところ半年ぐらいちゃんと続いてるので、この活動について紹介します。
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